第33回 からっぽの島6
川を作っている途中で怪しげな音がする土壁に足止めを食らったところからの続きです。
音の正体は湧水だったようです。シドーの力を借りずに済みそう。ほっ。
って、安心したところでこれだよー。
なんてね。一度安心させたところに危機が来るのはホラーの定石ですから、読んでいました。狭いところにギュウギュウ詰めなうちに倒してしまいましょう。
うみうしを倒して、無事、川が繋がりました。
もう、各自が語る名称には突っ込みません。
ルルがビビりなのか図太いのか、未だによく分かりませんが、カニパーティーには賛成です。カニ狩りじゃー
モンゾーラのカニはATフィールド張って防御力の強化をしてきましたが、このカニはデカいだけみたい。弱い弱い。
ありがたく食材になっていただきました。
遠景で改めて眺めると立派な川です。ここは、是が非でも生い茂る木々に囲まれた渓谷にしたい。
うんうん。
でも、拠点を作りには凸凹しているので整地する必要がありそうですね。
続いて森も作りたいと思います。
森はここでいいかな。
OH・・・
森もそっちに作るべきだったのね・・・
でも、もういいや。そのうち緑いっぱいにするから許して・・・
これが悩みどころなんだよねー。
今手に入る素材で取り敢えず作るべきなか、すべての素材が手に入るようになってから、巨大な建物を作るべきか。どうするかなー。
石版なら目の前にあります。
ん? 特に変化は起こりませんでしたが、目に見えぬ変化があったのかな?
怪しげなささやきによってシドーは、目に見える形でパワーアップしました。
物作りの力が溢れると破壊神の力も比例して上がるってこと?
危険な香りがします。
この声って、最初の船の中で聞こえてきた声と同じ人物の声ですよね?
破壊神を復活させるために、世界を物作りの力で溢れさせようとしているってこと?
うーん、掌で転がされているようで、あまりいい気がしませんね。
一先ず、今はシドーがパワーアップして戦いが楽になったことを喜びましょう。
からっぽの島で行うべき目標が設定されました。一気に増えたから一個一個確認はしていませんが、好きに開拓を進めて行けは徐々に達成できるでしょう。
おっ、次の島に行けるところまで話が進んだかな?
次の島では鉱石が採れるような話が出てきていたので楽しみだなー。
オンラインモードを使うと、他の人が開拓したからっぽの島に遊びに行けるようです。
前作では他の人の建物を一つしか召喚することができなかったので、これは嬉しい。
早速、船着き場へ行ってみましょう。
と思ったけど、でもその前に。
Oh・・・
PS Plusに申し込んでいないとダメなのね。私には縁のない話になりそう。
改めて、船着き場に到着。毎回見送りに来てくれるルルが愛らしいよ。
出発する前に、届いていた手紙をチェックしましょう。
トマト好きオークにも会いに行ったとは、随分と遠征しているね。
うんうん、元気に楽しく暮らせているようでよかった。
次のしまはオッカムルか。
ダンスが得意な美女か。これはすぐにでも会いに行かなくては。
では、オッカムルに向かって出発進行。
鉱石がっぽり持って帰って来るからねー。
ということで、今回はここまで。