第52回 オッカムル島19
ゴルドン酒場が完成したところからの続きです。
さて、記事の文字数の関係で書かなかったのですが、ゴルドン酒場の完成前にみかがみのこても完成しています。
おー、そうやって石化光線を防ぐのか。変形ロボみたいでちょっと格好いいな。
そうだよね。人間には克己心がありますから。正しく豊かになるために活用する未来だって作れるはず。その可能性を私は信じたい。
さて、ゴルドン酒場が完成したところに時間を戻しましょう。
これだけ金ピカに作り上げたんですから、きっと地下深くに沈めに来るはず。
最後の二人がどさくさまぎれに何か行っていますが、ペロは私のハーレムに入ることが決定しているのです。多分、きっと・・・
みんなの士気が最高潮に高まったところに、魔物の襲撃か。いよいよ最終決戦です。
みんな、行くぞー!!!
武器を渡し忘れたアーマンが素手で戦ってるよ。済まぬ。
でも、一歩も引かずに戦う姿、素敵です。お義父さん!!
シドーとのツープラトン攻撃、本当に必殺だよ。使い勝手もいいし、便利すぎる。
げっ、拠点に入り込まれた。ま、自動で治るからいいか。
残すはドラゴンだけですが、ま、みんなでタコ殴りにしてやりました。
よーし、蹴散らしたぜ。
残すは、本丸のメドーサボールのみ。
ゴルドンに乗って戦うのは楽しそうだけど、石化攻撃は自分で防がなくちゃいけないのか。ゴルドンがオートで防いでくれるんじゃないかと期待していたんだけど。残念ン。
ちなみにみかがみのこてを発動すると、カニと同じくATフィールドが張られるようです。
シドーったら随分と義理堅いこと言うじゃないか。死体を面白いものと言っていた初対面のときと比べて随分と人との絆を感じられるようになった感じがします。
やっぱり、情が分かるようになってきたみたい。
よし、シドーに愛の力を存分に感じてもらうためにも、メドーサボールと戦うとしましょう。
自分勝手な愛を押し付けるメドーサボールに、愛ゆえに相手を守る者の強さを存分に思い知らせてあげるとしましょう。ま、知ったところで命運は尽きるんだけどね。
石化光線を反射するとメドーサボール自身が石化するみたい。その間に攻撃するのが今回のパターンですね。
一気に20%HP減ったよ。ゴルドンパンチはメドーサボールにも大ダメージ与えられて便利すぎる。
手下なんてゴルドンの前では蚊も同然。防御なんてしなくてもゴルドンパンチを出しているだけで勝手に倒れて行きます。
メドーサボールのHPも50%を切りました。
ここに来てメドーサボールが分裂するという新展開。
本体を見極めろ。って言われましても、どうやって?
見極めつつキャプチャを撮っていたら、慌てたみたいで思わずゴルドンから降りちゃったよ。
慌てて飛び乗ってギリギリ石化光線を防ぎましたが、目の色の違いで本体を見極めることができました。
よーし。残りHPが後わずかだ。
よーし、ここで決めるぞ!!
勝ったどー!!!
ということで、今回はここまで。