第5回 モンゾーラ2
拠点の寝床を作ったところから続きです。
畑を耕したら、次は種まきですよね。
キャベツのタネがチャコの頭に思いっきりめり込んでますが、気にしてはいけません。
5個しかないので、あっという間に植え終わりました。
畑を耕して、種を植えたら、残るは水撒き。
そう言えば、残りの住民のドルトンとポンペはこちらの様子を遠巻きに見てるだけで手伝ってはくれないみたい。早く一緒に拠点作りに励むようにならないかなー。
見習いビルダーなので、求められれば設計できちゃうのは便利ですね。
でも、水場を作る前に気になるものを発見したので確認しておきましょう。
木槌のオブジェがある謎の鐘。
今は鳴らせませんが、ビルダーに何か関係がありそう。
水場作りに戻ります。後はこの水をせき止めている土を外すのみですが、この水濁ってません? そう感じてしまうのは、浄化された水を飲めるインフラが整備された現代に住んでいるからか。
現にチャコは水に飛び込んで完成を喜んでいるし。
それにしても、こんな風に喜んでもらえると作り甲斐があるなー。
人を動かすのに必要なのは、煽る言葉じゃなくて一の感謝だよね。
早速、畑に水を撒くチャコ。カワイイ。
畑仕事が心から好きなのでしょう。
うん、うん。何度育ててもババンコの実によって失敗に終わってきたのに、今まで諦めずに大農場目指して畑仕事を続けてきたのか。キャベツの種が芽生えて感動で涙するのも頷けます。
よし、どんどん畑を拡張して本当に大農園を作ろうではないか。
なんて、チャコと感動を分かち合っていたら、場違いな嬌声が・・・
ん? ドルトンはビルダーに何か恨みでもあるのかな?
モンゾーラでは、ビルダーは絶望を振りまく存在で、悪そのものって・・・
過去のビルダーはモンゾーラで一体何をしたのか。
チャコも、私に会うまではビルダーにいい印象は持ってなかってことですよね・・・
本当に何したんだ?
あからさまに話題を変えられた気がしますが、やはりあの鐘はビルダーに関連する施設だったか。ほうほう、ハートマークが溜まると鐘を鳴らせるのね。
それでは、ハートも貯まっていることだし鳴らしてみましょう。
拠点レベルが上がりました。
なるほど、今作ではこうやって拠点レベルを上げて行くのね。
おっ、ドルトンとポンペも畑仕事をしてくれるようになるかな?
主人公も、いろいろ作れるようになりました。
収納箱はDQBに欠かせませんね。
でも、夜が更けてしまったので今日はここまで。
そういえば、気になる物がもう一つありました。
ここは、何か特別な種を植える場所かな?