第3回 からっぽの島2
ルルのお願いを達成したところから再開です。
目を覚ますと、昨日作った焼きモモガイの残りが無くなっているとルルが大騒ぎをはじめました。
モモガイなら何個かストックがあるから作り直すのに、昨日の残りに大層ご執心なご様子。
ルルの大事な焼きモモガイを取った犯人は、どうやらおおきづちのようです。
えっ、おおきづちの破壊力ありすぎない?
おおきづちが破壊した壁から、謎の階段が現れました。追いかけましょう。
食べ残しよりも新しく焼いた方が美味しいと思うのですが、自分の所有物となった物が取られたのがよっぽと悔しいのでしょうか。執着がハンパない。
PS4の映像は綺麗です。
どうやらここが目的地のようです。
階段を登ると見事な人工物の遺構がありました。
なんだこれ? と思いましたが、シドーがまったく同じセリフを喋ってくれました。
シドーはプレイヤーの代弁者をしてくれるのかな。
ようやくおおきづちとご対面。
ルルはこんな遺構を目の前にしても恨み節全開です。食べ物の恨み恐ろしい。
ルルからの食べ物に関するお願いは最優先でこなすことを陰ながら誓ったことはナイショ。
おおきづちは、どうやらこの神殿を修理して欲しいみたいです。
直すのはいいけど、どうしてこんな風に煽るような言い方をするんでしょう。機嫌を損ねたら直さないんだからね!
なんて、直さないなんて選択はないので直しますけど。
一作目の主人公は、自分では設計図を描けなかったと思うのですが、今作の主人公は武器を考え出したり、設計図を描けるようです。見習いビルダーとして基礎は叩き込まれているのかな。
神殿修理に必要な素材は宝箱に入っていたので、すぐに修理を終えることができました。
こうなるとは予想しておりましたが、ご褒美? にハンマーをいただきました。これで素材を手に入れることができます。
ほうほう、ここは一作目の「知られざる島」みたいな場所のようです。
一作目ではストーリーモードとフリービルドモードは別物でしたが、今作ではストーリーモードに組み込まれたのかな?
一作目ではストーリーモードのキャラとの生活は各章の拠点でしかできなかったので、フリービルドが可能な場所でストーリーモードのキャラを生活できる拠点を作れるのは嬉しいですね。
すべての素材を手に入れられるハンマーを早く手に入れなければ。
ルルとシドーは勝手なことを言っていますが、作るのはマサシ自治区ですから!
ハンマーの他にもう一つご褒美があるとのことで、土壁を破壊して隠し部屋へ。
ボロっちい板切れの正体は、他のプレイヤーが作った町を楽しむことができる掲示板でした。うーん、有象無象の中から目を見張る町を探すのは大変なので、これはネットで済ませてしまうかな。
おおきづちとのお話を終えると、新しい大陸へ移動するための手段となる船が登場しました。これまた一作目で待望されていた移動手段ですね。
これで、モンゾーラ島に行くことができるようです。早速、旅立つこととしましょう。
と思ったのですが、ルルは船が怖くなったのでお留守番するとのこと。
ルルが希望する緑豊かな大地にするために、いろんな種を持って帰ってくることを誓って、モンゾーラ島に出発しました。
今回はここまで。